巨大子宮筋腫でも小さくなるの?

筋腫の巨大化から縮小までのワタシの記録

子宮筋腫が急に大きくなるのはストレスが原因:1年で筋腫が巨大化した話

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(2018年5月12日更新)

子宮筋腫を改善するために避けたほうがいい食べ物とは」でご紹介しましたが、子宮筋腫を悪化させないためには食生活を改善することが大切です。

 

そして食生活を整えるのと同じくらい大切なことは【ストレス対策】なのです。なぜなら、子宮筋腫はストレスによって急に大きくなることがあるから。

 

わたしの子宮筋腫はわずか1年で巨大化しました。あまりの急激な成長ぶりに「子宮肉腫(子宮にできる悪性腫瘍)」かと疑われましたが、検査したら筋腫でした。

 

もちろん以前から筋腫はありましたが、それがさらに多発して子宮が巨大化してしまったのです。わずか1年で妊娠6ヶ月級のぽっこりお腹になってしまいました。

 

では、その1年の間に何があったのか…

 

  • 旦那さんが働かなくなってしまったことでイライラしていた
  • 自営業の仕事が忙しくなって、月に1日しか休みがなかった

 

ということで、めちゃめちゃストレスフルな毎日でした。心身に現れていた不調は「ぐっすり眠れない」「首と肩が異常に凝る」「情緒不安定になる」「過食になる」など。

 

わたしのように子宮筋腫が急に大きくなったという人は【ストレス】が原因かもしれません。

 

ストレスがあると食生活も乱れやすくなります。深夜に食事したり、ジャンクなものばかり食べてしまったり、暴飲暴食したり、または食欲がなくなったり。。それらもまた子宮筋腫を悪化させてしまいます。

 

ストレス ➡ 食生活が乱れる ➡ ストレス ➡ 食生活が乱れる…と、これ完全に悪循環ですよね。

 

この悪循環を断ち切るために、まずはストレスをなんとかしなければなりません。食生活を改善するのはそれからです。

 

ストレスは変わらないのに、食生活だけ整えたら、余計にストレスになってしまいますよ。

 

ということで…今回はわたしが実践している【ストレス対策】をご紹介します。ストレス対策といっても、ストレスを解消する方法ではなく、ストレスを生産しない方法 にフォーカスしています。

 

と言うのも「ストレスを解消する方法」というのは、人それぞれ違うから。運動で解消できる人もいれば、映画を観たり、絵を描くことで解消できる人もいますよね。

 

そもそもストレスを次から次へと生産しなければ、ストレスを解消する必要がなくなるのです。ぜひ参考にしてみてください。

 

 

思いと行動が一致してないとストレスになる

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わたしがストレスフルな日々を送っていた時期のこと。わたしのほんとうの思い(心の声)は「もっと休みたい!」でした。

 

けれど「お客さんの予約が入っているんだから休むなんてあり得ない」という思考になっていたので「ほぼ休みなしで働く」という行動をしていました。

 

これって思いっきりほんとうの思い(心の声)を無視して、真逆の行動をとっていたということです。

 

ストレスになっていたのは「仕事を休めない」ことではなく「休みたい」と思っている自分の気持ちにすっぽり蓋をしてしまったこと。「休みたいなんて考えてはいけない」とさえ思ってました。

 

そして夫に対しては、ほんとうの思いは「もっとこれからのことを話し合いたい」でした。けれど、それを相手に伝えることをせずに「働かなくなってしまった夫」にただイライラして、冷たい態度をとってしまっていました。

 

「もっと仕事を休みたい」と思っていたのだから休めばよかったし、「夫ともっと話し合いたい」と思っていたのなら時間を作って話し合えばよかったのです。すごくシンプルじゃんと今なら思えます。

 

思いと行動を一致させていたら、あんなに消耗していなかっただろうし、子宮筋腫も巨大化してなかっただろうと思うのです。

 

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病気や不調はカラダからのメッセージ

わたしのケースでいうと、当時は「仕事を休むなんてあり得ない」と「旦那さんが働かないなんてあり得ない」という思考に支配されていたので(思い込んでいたので)、その下に隠れている「心の声」は全く聞こえていませんでした。

 

すると次はカラダに不調が出始めます。肩が凝ったり、眠れなかったり、過食になったり、情緒不安定になったり…

 

それでもほんとうの思いの方を無視し続けていると、その人の弱いところが病気になります。胃腸だったり、心だったり、わたしの場合は子宮筋腫が多発して巨大化しました。

 

筋腫が大きくなったことで「このままじゃダメだ。なにかを変えなきゃいかん!」とはじめて焦りだしたのです。で、ようやく食事も生活も見直すことにしました。

 

そのとき気付いたのは、不調や病気はカラダからのメッセージ なのだということ。どこかカラダに不調があったり、病気になってしまったら、「カラダはどんなメッセージをわたしに送ってくれているのだろう」と、少し立ち止まって考えてみるタイミングなのだと思います。 

 

ですが…できれば病気になったり不調が現れたりする前に、カラダからのメッセージに気付きたいものですよね。

 

思考ではなく湧いてきた感情に意識を向ける

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例えば「あー疲れた。だけど他の人も頑張っているんだから、私だけ疲れたなんて思ったらダメ」って思ったことはありませんか?

 

こういう思考って、日本人にすごーく多いんですよね。

 

ほんとうは「他の人」なんて関係なくて、「私が」疲れたと感じたのだから、それが全てなんです。「そんなふうに思ったらダメ」と、自然発生した気持ちを抑えるようなことを思わなくていいんです。

 

「他の人」のことは、実際のところその人になってみないとわからないし、もしかしたらそんなに疲れてない可能性だってありますよね。

 

大切なのは他の人がどうこうではなく「根っこにある私の心の声」で「自分がどう感じているか」なのです。

 

そこに気付いてあげられたら、ただそれを認めてあげればオッケー。

 

さらに「心の声」と「行動」を一致することができたら、ストレスなんて溜まりません。「疲れちゃった。じゃあ休もう」って。

 

わたしはこの仕組みに気付いてから、できるだけ「自分の本当の思い」と「行動」を一致してあげるように試してきました。

 

「疲れたなぁ」と思ったら休む。「行きたくないなぁ」と思ったら行かない。「なにか頼まれてもイヤだなぁ」と思ったら断る。「ブログ書きたい気分じゃないなぁ」って思ったら書かない(笑)。言いたいことは、飲み込まないで伝えてみるなど…

 

はい、これ言うのは簡単ですが、やってみると簡単ではありません。「自分の思いと行動を一致させる」ことは思いのほか難しいのです。どうしても長年の思考の癖が出てしまうから。嫌われたらどうしよう…とか思うし。

 

ですがトライ&エラーで繰り返していくうちに、少しずつ一致させることができるようになってきました。実はそのほうがラクな自分でいられるし、快適だということに気付いたからなんです。

 

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ストレスと無縁の人はだいたいKYさん

実はわたしは8年間アロマセラピストの仕事をしていました。毎月50~60人の女性のお客さまにカウンセリングや施術をさせていただいていて感じたのは、ストレスをそれほど溜めていない人は、いい意味でKYさんが多いってこと。

 

「人にどう思われているか」なんて気にしない、好きな髪型で好きな服を着て、したいことだけするみたいな自由人は、背中や首肩がそれほど凝ってないんです。

 

もちろん本人は凝っていると思って、アロマトリートメントを受けに来てくださるのですが、わたしからしてみたら、凝ってる人ってこんなもんじゃないからね、もっとガチガチの岩みたいだからねって思っていました。

 

ガチガチの岩の人は、空気を深読みするくらい読んでしまう人が多かったです。常に意識が他人に向いていると、カラダが緊張して固くなって岩のようになってしまうんですよ。

 

そんなわけで、少しくらいKYなほうがストレスを生産しないってことがわかりました。わたしも空気を読んで勝手に消耗するタイプなので、少しくらいKYさんになろうって思います。

 

自分もそうですが、ストレスをためやすい性格の人は子宮筋腫になりやすかったり、子宮筋腫が大きくなったりするケースがありました。「子宮筋腫になりやすい人・できやすい人に共通点や傾向はあるの?」で詳しく書いているので参考にしてくださいね。

 

ストレス解消のポイント:滞っているものを出すこと

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とは言っても、いきなりストレスを生産しないKYさんにはなれません。では溜まってしまったストレスはどうしたら解消できるのでしょうか。

 

東洋医学的な考え方ですが、ストレスが溜まっているというのはカラダの「気」が停滞している漢方で「気滞」の状態 です。なので、その「停滞している気」をぶわっと解放してあげることが必要です。

 

例えば、「歌う(声を出す)」「泣く(涙を出す)」「スポーツをする(汗を出す)」「入浴する(汗を出す)」などで内側に溜まっているエネルギーを出してあげること。

 

「自分の気持ちを誰かに話す」とか「胸の内をノートに書き出す」なんていう出し方も効果的です。物理的に「出してあげる」ことで、溜まっている「気」が解放されます

 

わたしの場合は「筋腫を改善したいなら冷えは大敵!効果があった冷え対策(温活)とは」でご紹介したように、温活しながら(汗を出しながら)ストレス発散する方法が自分には合っていました。よかったらご参照くださいね。

 

ストレスを解消する方法は、人それぞれ違うので、自分に合った解消法を見つけるのが良いかと思います。

 

意外なところで効果があったのは「断捨離する」こと。ストレスが溜まってくると部屋の中もごちゃごちゃになってきませんか?

 

断捨離も「溜まっている不要なものを捨てる(出す)」ことなので、不要なものがなくなると、部屋もスッキリするし、気持ちもスッキリしますよね。

 

「住んでいる部屋の状態」は「その人の心の状態」とリンクしているといわれているので、ストレスが溜まってきたら断捨離して部屋を片づけるのも効果的ですよ。

 

おわりに:ストレスを生産しないために

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ストレスを生産しないためには「ほんとうの自分の思い(心の声)」と「行動」を一致させることです。それにはまず根っこにある「ほんとうの自分の思い」に普段から意識を向けてあげることが大切です。

 

特に日本人は親や学校の先生に「人に迷惑をかけてはいけません」って言われて育ちますよね。

 

それはたぶん間違ってはいないのだと思いますが、あまりにも「迷惑をかけないように」ばかり気を付けていると、ほんとうの自分の気持ちや思いを感じられなくなってしまいます。

 

そんなわけで…わたしは「いい人」を止めました。

 

人の顔色をうかがって、迷惑にならないように、嫌われないように気を使って消耗するのはもう嫌だなって思ったからです。これからは自分にたくさん気を使ってあげようって思いました。

 

そんなふうに意識も行動も変えていったら、子宮筋腫がすこし小さくなりました。食生活や冷えを改善したことももちろんあるけど、ストレスを生産することを出来る限りやめたことが大きいのではと思っています。

 

今回はとても大切なことなので、心を込めて書きました。この記事がお役に立てたらうれしいです。

 

最後に…なんだか疲れてしまったときに私が読んでる本をご紹介します。読んでいると「肩の力を抜いてゆる~く生きよう」と心が軽くなる本です。よかったら読んでみてくださいね。

 

温活しながらストレスや疲労をリセットする方法

 子宮筋腫を改善したいなら冷えは大敵!効果があった冷え対策(温活)とは

 

ストレスは毎日のお風呂で解消するのがおすすめ

 子宮筋腫を改善するためのストレス対策に:本当にオススメしたい入浴剤5選